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ハイブリッド車より約40万円安い「純ガソリンエンジン車」はもうオワコンなのか?

世界的にEV市場が減退し、ハイブリッド車が復権している。その一方で純ガソリン車は日本の自動車メーカーのラインナップから徐々に消えつつある。全般的に新車価格が高騰しているが、純ガソリン車は価格が安く、庶民にとってはありがたい存在。このまま純ガソリン車はこの世からなくなっていく運命なのか?文:渡辺陽一郎/写真:ベストカーWeb編集部、トヨタ、日産、ダイハツマイナーチェンジや一部改良などでいつのまにか純ガソリン車がなくなっていく 最近はモーター駆動を併用しない純粋なエンジン車が減った。例えば日産のノート/エクストレイル/キックスは、今はハイブリッドのe-POWERのみを搭載する。モーターを使わない純ガソリンエンジン車は選べない。 トヨタについても、カローラのセダン/ツーリング/スポーツは、現行型の発売時点では純ガソリンエンジンを用意していたが、今はハイブリッドのみだ。SUVのカローラクロスも、GRスポーツを除くと全グレードがハイブリッド車だ。...


“EVじゃない”メルセデス・ベンツ新型「CLA」が欧州で受注開始 新型1.5リッターエンジン搭載「48Vハイブリッド」とEVとの気になる違いとは

独メルセデス・ベンツは2025年11月4日、欧州市場において新型「CLA」の内燃機関モデルの受注を開始しました。


所ジョージ70歳、これまでの愛車は80台超え 『世田谷ベース』で語るオリジナルカスタムのこだわり

タレントの所ジョージさん(70)が、事務所兼ガレージである『世田谷ベース』で、愛車の思い出を振り返るとともに、オリジナルカスタムのこだわりを明かしました。


ランボルギーニ ムルシエラゴは、アウディ傘下となり4WDスーパースポーツとして大進化【スーパーカークロニクル・完全版/041】

伝説として始まり、革新へと至ったスーパーカーたち。1970年代の懐かしいモデルから現代のハイパースポーツまで紹介していこう。今回は、ランボルギーニ ムルシエラゴだ。


大幅パワーアップのフォーミュラE次世代車両『Gen4』。足元支えるブリヂストンタイヤ、将来的にスリック化の可能性も?

フォーミュラEが発表した次世代マシンであるGen4は、ブリヂストンタイヤを履くことになるが、FIAは将来的にスリックタイヤ化する可能性を否定しなかった。


メルセデスやBMWとは一味違うアウディの美学、新型S6 e-tronの試乗で感じた「S」の流儀とは?

力で走らず、理性で速い、それが新しいSだ。アウディ S6 e-tronはスポーティとラグジュアリーの“間”を自在に行き来する、新世代のスポーツバックである。その実力をENGINE編集部のサトウがリポー


「ちょっとズルい」「軽自動車の中にここまで…」自分だけの”ちょいリビング”。2人が横になれるキャンピングカー。

アウトドアで気ままに過ごす時間が、いま大人たちの新しい贅沢になってきた。そんな自由な旅に寄り添う存在として、軽自動車をベースにした“ちょい車中泊仕様”が注目を集めている。家具職人が手掛けた装備を積むこのスタイルは、ただ寝られるだけの車ではない。趣味道具を積み込み、街を走り、自然で夜を迎え、また日常に戻る。そんな気取らない旅の相棒として、軽バンを進化させる「ち...


日産 パルサーGTI-Rが「悲劇のWRCラリーマシン」と呼ばれた理由【愛すべき日本の珍車と珍技術】

これまで日本にはたくさんのクルマが生まれては消えていった。そのなかには、「珍車」などと呼ばれ、現代でも面白おかしく語られているモデルもある。しかし、それらのクルマが試金石となったことで、数々の名車が生まれたと言っても過言ではない。 当連載では、これら「珍車」と呼ばれた伝説のクルマや技術などをピックアップし、その特徴を解説しつつ、日本の自動車文化を豊かにしてくれたことへの感謝と「愛」を語っていく。今回は、ラリーでの活躍を期待されて誕生することとなった、日産パルサーGTI-Rを取り上げる。文:フォッケウルフ/写真:日産日産がWRCに満を持して投入したWRCカー 1980年代後半、世界ラリー選手権(WRC)は「グループB」の廃止を受け、量産車ベースの「グループA」規定が主流となっていた。この規定では、年間5000台以上の生産をクリアした市販モデルをベースに参戦する必要があり、メーカー各社は「ホモロゲーションモデル」と呼ばれる高性能車を次々と市場へ投入した。...


80~90年代 “国産名車”プレイバック「5代目ファミリア マツダ/1980年」編 【バック・トゥ・ザ・モーターズ】

日本の自動車業界がもっとも華やかだった80~90年代。俺たちが “乗った・乗りたかった” あの一台をプレイバック! カッコ良くて実用的なボディと100万円台の割安価格で若年層にも大人気 ■前輪駆動の採用で車内が広く運転感覚も楽しい 1980年代に入ると、所得や物価が上昇して、クルマの価格は相対的に求めやすくなった。当時は若年層のクルマ好きも多く、学生がアルバ...


キュリオがシニア向けの小型EV「Q1」を発表。シニアカー以上軽自動車未満の特定小型原付モデルを2026年に市販へ

2025年10月16日、キュリオは4輪の特定小型原付「Q1」を発表した。ジャパンモビリティショー2025では、プロトタイプが初公開されていた。


車の事故、フェラーリとランボルギーニが大破:写真

幸いなことに、衝突後に重傷を負ったドライバーはいなかった。


マツダが“ロータリーターボ+PHEV”の「流麗な4ドアクーペ」を開発中! “直結モード”つきで510馬力を発生!! 「マツダ ビジョン クロスクーペ」は存在感が圧倒的

マツダは2025年10月29日、「ジャパンモビリティショー2025」のプレスデーにおいて、「マツダ ビジョン クロスクーペ」を世界初公開しました。どんなコンセプトカーなのでしょう?


マツダ「ロードスター」760万円でも倍率47.5倍の大人気!「RX-7」や「アイコニックSP」とのすみ分けは?役員に直撃

マツダが10月24日に予約受け付けを開始した、スポーティーブランド「マツダスピリットレーシング」の「ロードスター」の販売が好調だ。限定200台の「12R(イチニアール)」の抽選に9500件を超える応募があった。倍率は実に47.5倍である。一方、ジャパンモビリティショー2025で初公開が期待された「RX-9(仮称)」量産を踏まえたコンセプトモデルは登場しなかった。マツダのスポーツカー戦略の今後について、マツダ幹部に話を聞いた。


ジープ『グランドチェロキー』改良新型、ダウンサイズの4気筒ターボ「ハリケーン」設定…米国発表

ジープは、SUV『グランドチェロキー』の改良新型を米国で発表した。従来はV6、Vがメインだったが、改良新型には新開発の2.0L「ハリケーン」直列4気筒ターボエンジンを設定する。


1300馬力AMG E63Sがカーミートに登場

1300馬力のメルセデスAMG E63SとBRABUS 800 G63が大盛況のカーミートに登場。さらにチューニング済みRS6 C8、GT-R R35、GT63S Stage 2も加わり、迫力のエンジンサウンドと熱い歓声で会場を盛り上げます。


かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025

日産自動車は、英国で今夏販売を開始したかつての「マーチ」、新型『マイクラ』を「ジャパンモビリティショー2025」で日本初公開した。6代目となる新型マイクラは、完全BEVとして生まれ変わったのがトピックだ。


FJ60型ランドクルーザーをそのままにV6ツインターボエンジンを搭載したトヨタ「ターボ・トレイルクルーザー」がSEMAショーに登場

トヨタは、2025年のSEMAショーで「ターボ・トレイルクルーザー」を初公開した。 工場から出荷されたクルマのように見せることを重視した「ターボ・トレイルクルーザー」 SEMAショーで初公開された


メルセデスAMG C63 Sが迫力のバーンアウトで退場

メルセデスAMG C63 S エステートがイベント会場を華やかに後にします。リアタイヤを豪快に空転させ、路面を煙で包み、その力強いV8サウンドが響きわたります。実用性と本格的なパフォーマンスを両立した1台の魅力を存分に味わえます。


「このままだとやばい」日本の自動車業界に猛烈な危機感…たった9か月で車を完成させたワケ

自動車業界に新風…従来法とは異なるアプローチ 世界的なEV(電気自動車)時代の到来で、日本を取り巻く状況は厳しさを増している。トヨタ、日産、ホンダ……かつて成功の象徴だった企業も、グローバルでの競争激化で明暗が分かれている。そんな日本の現状に危機感を感じているのは、自動車メーカーだけではない。「ジャパンモビリティショー2025」(9日まで、東京ビッグサイト)...


【ホンダ】軽EV「N-ONE e:」は最高の街乗り仕様 小回りが良くてパワー感もいい[試乗レポート]

各社から続々と発売されてくるEVモデル。イノベーター、アーリアダプターをターゲットとしていたのは随分前の話だ。EVは特別なものではなく、ターゲットユーザーを明確化し、マーケットの奪い合いという正常な市場に投入されるモデルがデビューした。 ホンダN-ONE e:だ。軽規格のN-ONEをEV化したモデルで、基本骨格はエンジンのN-ONEと同じ。駆動バッテリーの搭...


いつの時代もコスパが大事!! クルマ好き学生が支持するドラテク練習車3選

自家用車を所有するコストが上がり続ける昨今。新車だけではなく、中古車でも事情はあまり変わらないが、クルマ好きの若者は、お金をやりくりしながらスポーツドライビングを楽しんでいる。自動車部所属の現役大学生が学生の間で人気のドラテク練習車3台を紹介する。文:こまさと(Team Gori)/写真:マツダ、トヨタ、スズキ人気ナンバーワンはオールラウンダーの3代目ロードスター 学生のドリフト大会やジムカーナ走行会など、活動の現場でNCロードスターを見かける機会が増えている。人気の理由は、車両価格が安価で、楽しくていろいろな使い方ができるクルマだから。グリップの練習車としても、ドリフトの練習車としても、NCロードスターは楽しく、それなりのレベルに持っていくことができる。...


いつかは役員車に…運転手付きで乗りたい車ランキング

専属の運転手に車を運転してもらい、後部座席でゆったりと移動したいと思ったことはありませんか。「役員運転手を雇えるなら乗りたい車」に関するアンケート調査で、回答者の13.7%が「センチュリー(トヨタ)」に乗ってみたいと回答しました。 車両運行管理事業や人材派遣事業を行う株式会社トランスアクトと、インターネットリサーチを手がける株式会社NEXERが、全国の男女1...


ハチロク、スカイライン2000GT、シティ…昭和の名車ずらり タイムスリップガレージ

トヨタの「ハチロク」や「セルシオ」、ホンダ「シビック」「シティ」、スバル「レガシー」、プリンス「スカイライン2000GT」など、戦後に日本の街を彩ってきた懐かしの名車が並んだ。 東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「ジャパンモビリティショー2025」の特別展示のひとつ、「タイムスリップガレージ」。イベントを主催する財団法人日本自動車工業会が企画したもの...


【流出】トヨタ次世代「ハイラックスBEV」公開迫る、航続性能に注目


ベントレー「スーパースポーツ」が復活!100年目の名を冠した最軽量・最強のコンチネンタルGT、その系譜を探る

ベントレーモーターズは2025年11月13日(現地時間)、ニューヨークで新型「コンチネンタルGTスーパースポーツ」を世界初公開すると発表した。シリーズ名の「スーパースポーツ」が示す通り、生産台数は極めて限定され、ドライバーズカーとしての純度を徹底的に高めた1台となる。全貌が明らかになる前に、「スーパースポーツ」たるゆえんを先代モデルから紐解こう。


アウディRS6 C8とR8 V10のツーリングコンボイ

カスタムされたアウディRS6 C8が、迫力のR8 V10と高性能ツーリングバイクを引き連れ、田舎道をクルージング。派手なエキゾーストサウンドやパンパン音が注目を集め、思わぬリアクションもカメラに収めました。


スズキが新型「“4人乗り”軽ワゴン」世界初公開! ツルっとフロントマスク×カクカク箱型ボディが斬新! 「ワゴンR」より背が低い“新たな生活の足”「ビジョン e-スカイ」とは!

スズキは「ジャパンモビリティショー2025」にて新型軽EVの「ビジョン e-スカイ」を世界初公開しました。2026年度中に販売される予定のモデルですが、どのような特徴があるのでしょうか。


新世代カローラは、現行プリウス並みの車幅でスポーティに進化【電動車のみならずエンジン車もありそう】

JMS2025で初公開されたトヨタの「カローラ コンセプト」は、低く伸びやかなボンネットからスタイリッシュなファストバックへとつながるボディを採用し、従来のイメージを覆すスポーティな外観を纏う。その真価は多様なパワートレーンに対応する新プラットフォームにあり、ICE、HEV、PHEV、BEVの4タイプを揃え、カーボンニュートラル社会への貢献を目指すトヨタの「...


ジープ、「ラングラー」150台限定車「ルビコン(2ドア)」 特別なミリタリーグリーン色をボディカラーに採用

2025年11月15日 発売 854万円 ジープ(Stellantisジャパン)は、本格オフローダー「ラングラー」の限定車「ルビコン(2ドア)」を11月15日に発売する。販売台数は150台限定で、価格は854万円。 ベースとなるラングラー ルビコンは、世界で一番過酷な山道といわれるルビコントレイルを走破するモデルとして命名されたとおり、ジープのラインアップの...


センターに極太マフラー装着!『レンジローバー・スポーツSV』が現行初のアップグレードへ

レンジローバーの最もスポーティなクロスオーバー「スポーツSV」が、世代初となる大幅改良を受けることがわかるとともに、そのプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。


厚みと疾走感、マッキントッシュのカーオーディオ。Jeep「グランドチェロキー」の卓越した世界観

アメ車の人気ナンバーワン・Jeep 第2次トランプ政権発足以後、話題を集めるアメリカ車。その中で人気を集めているのがステランティス N.V.の四輪駆動車ブランドJeepだ。昨年の新車登録台数9721台は、アメリカ車トップ。本格オフローダーの姿を街でもよく見かけるのも納得する。今回そのJeepのフラグシップモデル「グランドチェロキー」と、それに搭載するマッキン...


トヨタ「“7人乗り”プリウス」! 使い勝手サイコーの“3列シート”搭載した「ミニバン仕様」! 毎日ちょうどいい“ロングボディ”採用の斬新モデル「アルファ」に大注目!

トヨタのハイブリッドカー「プリウス」の歴史の中には、「7人乗り」が可能な異色のモデルも存在しました。


ホンダの新型コンパクトBEV「スーパーONEプロトタイプ」初乗り! 高いコーナリング性能と低重心だから面白いし“BOOSTモード”も最高すぎた

軽自動車ベースのクルマが海外にも進出 ホンダの軽BEV(バッテリ電気自動車)「N-ONE e:」をひとまわり大きくし、あの「シティターボIIブルドック」のようなスタイルをしたこのクルマの始まりはどこか奇妙だった。 端を発したのはイギリスで行なわれたGoodwood Festival of Speed 2025。そこで「Super EV CONCEPT」という...


初心者マークの車に“あおり運転”してきた軽トラックの末路。フロントガラスに“黄色い紙”が貼られていて…――仰天ニュース特報

大事件ばかりがニュースではない、身近な小さな事件の方が人生を左右することも。注目のテーマを取り上げ大反響を呼んだ仰天ニュースを特別セレクション!(初公開2024年10月11日 記事は取材時の状況) * * * ニュースなどで頻繁に取り上げられる「あおり運転」。被害者の精神…


BMW「X2 M35i」はカジュアルさとBMWらしさが高次元にバランスした日本にピッタリなSUV

BMWから、第2世代のSUV「X2」が登場したので試乗したところ、乗れば乗るほど「これは日本にピッタリの1台だ!」と思った次第。その理由を3つにわけて紹介します。


幸せを感じるデザイン 1970年型のフィアット500と現行モデルの電気の500eの共通点と言えばコレです

片やRRの内燃機関車、片やFFの電気自動車、大きさも違うし、ハードやメカニズムに共通点はほとんどない。しかし、どちらに乗っても“チンク”気分に浸れてしまうのはなぜ? スペシャルショップでドンガラから組


全長3.8mで「7人乗り」! トヨタ「“超コンパクト”ミニバン」に注目! 小さいのに「両側スライド」×3列シートも装備! のちの「シエンタ」につながる「スパーキー」を振り返る

トヨタはかつて軽バンサイズの手頃な3列シートスライドドアミニバンを展開していました。一体どのようなクルマなのでしょうか。


日本車天国のタイで中国車の存在感高まる、理由は低価格、韓国・現代自も攻略準備

長年、日本車が掌握してきたタイの自動車市場で、最近はBYD(比亜迪)の電気自動車(EV)など中国車の存在感が高まっている、と韓国紙が報じた。タイでBYDが人気を集める理由はずばり低価格だ。韓国の現代自動車もタイに工場を建設し、現地市場攻略に乗り出した。 朝鮮日報によると、10月半ば、タイ・バンコクの高架電車(BTS)アソーク駅近くの交差点で約10分間、同じ車...


Urban Automotive、SEMA 2025で限定Rolls-RoyceとDefenderを披露

英国のUrban Automotiveによる2つのカスタム作品が、ラスベガスで開催された SEMAショー2025 で注目を集め、ラグジュアリーカスタム市場におけるブランドの優位性を再確認しました。


ホンダの純ガソリン「“2人乗り”スポーツカー」! 超パワフルな「V型6気筒エンジン」をミッドに搭載! スポーティな「ワイド&ロー」を実現した“HSC”に熱視線!

ホンダが「第37回 東京モーターショー」に出展して話題を呼んだ「HSC」とは、一体どのようなモデルなのでしょうか。


日産買わないコメントを解析しました

元電気技師のタカスです。 スポーツカー、高級車、キャンピングカー、人気車種など、 車の購入を検討している方のために、 試乗気分を味わいながら購入の参考になる動画をお届けします!


車は何キロ走ったら買い替えるべき?経済的に見たベストな時期とは

走行距離10万キロが買い替えタイミングなのは本当? 車の買い替え時期を判断するポイントとして、よく「10万キロが目安」と言われます。本当にこの距離を走ったら車を買い替える必要があるのでしょうか? 結論から言うと、10万キロを超えたら必ず買い替えなければならない、というわけではありません。しかし、多くの人がこの距離を節目として考えるのには、いくつかの理由があり...


関税、半導体…自動車各社に2つの重荷 今後の反転は? 各社の決算から読み解く

11月に入り最初の1週間で、国内自動車メーカー各社の中間決算がほぼ出そろった。注目は“トランプ関税”の影響だ。


キャディーバッグ4本横置き可能なクルマは最高! トヨタ「ランドクルーザー300」はラフロードだけじゃなくゴルフ場にも似合う

1951年の誕生以来、世界170カ国以上で愛されるランドクルーザー、通称ランクル。迫力たっぷりで重厚感のあるボディーをまとった最新のランクル300は、従来の堅牢さを受け継ぎながら快適性と上質感を大幅に高めた新世代モデルだ。


スズキ「新ジムニーシエラ」実車公開へ! カクカクボディ×オーバーフェンダーがめちゃイイ! 新作アクセサリー装着した「カスタム仕様」フィールドスタイルエキスポ2025で披露!

スズキは、一部改良したばかりの「ジムニーシエラ」を新作の純正アクセサリーでカスタムした仕様を「フィールドスタイルエキスポ2025」で披露します。


燃費番長じゃ終わらない! 「強心臓を宿す」走りのハイブリッド車4選

初代プリウスがデビューした時、ハイブリッドはあくまでもエコのための技術だった。しかしそれから四半世紀以上が経ち、今やその考えは完全に覆されている。レベルこそ違うがレーシングカーだってハイブリッド。そう、「ハイブリッド=エコカー」という時代は完全に終わったのだ文:木内一行/写真:スズキ、トヨタ、日産、ホンダ「ハイブリッドSUVとは思えぬハイパフォーマンス」 トヨタ・カローラ クロス 60年近い歴史を持つカローラシリーズにおいて、初のSUVモデルとなったカローラ クロス。タイで先行発売され、日本国内では1年強遅れてのデビューとなったが、その人気は想像以上。瞬く間にカローラの主力モデルとなったのだ。 そんなヒットメーカーが、2025年5月にマイナーチェンジを受けた。それと同時に追加されたのが、スポーティグレードのGRスポーツだ。...


【写真蔵】パワートレーンや内外装を一新してビッグマイチェンした「スズキ クロスビー」

スズキのコンパクト クロスオーバーSUV「クロスビー(X BEE)」がビッグマイナーチェンジされた。そのディテールを写真で紹介しよう。


レクサス“新”「スーパーカー」初公開! 超“高回転”型「V8」搭載? 豪華なインテリアも明らかになった「レクサス スポーツコンセプト」どんなモデル?

2025年10月29日、レクサスは「ジャパンモビリティショー2025」において「レクサス スポーツコンセプト」を日本において初公開しました。どのようなクルマなのでしょうか。工藤貴宏氏が解説します。


国内唯一のEVミニバン、フォルクスワーゲンの「ID.Buzz」…ワーゲンバスのかわいさそのままに進化

ドイツのフォルクスワーゲン(VW)の電気自動車(EV)「ID.Buzz」に試乗した。長年「ワーゲンバス」の愛称で人気のあった「タイプ2」のモチーフを継承したミニバンになる。家族連れに人気のミニバンだが、現在販売中のクルマでは、国内唯一のEVミニバンとなる(日産自動車「e-NV200」は国内販売を終了)。試乗では、特徴的な外観デザイン、広い室内空間、大きい車体...


車の寿命を延ばす『5つの秘訣』とは?逆にやってはいけない”ダメ行動”も…

車の寿命は一般的に13〜15年、走行距離は15万キロが目安 車の寿命は一般的に走行距離が15万キロを超える13〜15年が平均とされています。この頃になると、部品が劣化し始め、部品交換や修理にも費用がかかるため、新車に買い替える人が増えるのです。 しかし、中には13年を経たずに車の不調が激しくなったり、ある日突然故障してしまう人もいます。反対に、15年を過ぎて...